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お知らせ・オフィシャルブログ
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2021/05/25
プローブ(歯周病の検査)について
こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
今日は、プローブについてお話したいと思います。歯医者で定期検診にいくと必ず行われる、歯と歯ぐきの間の深さ(ポケット)を測り、結果の紙や説明を受けたことがあるかと思います。
その歯周病、歯周組織検査を行う上で必要となる物がプローブと言われるものになります。
①歯ぐきの状態を調べるための検査です。
歯ぐきがどういう状態なのか、炎症が起こっているのかは、外側から見ただけではわかりません。歯ぐきの内側、つまり歯周ポケット(歯と歯ぐきの間のすきま)の中に直接触れて確かめることで、歯周病がどの程度進んでいるのかを把握します。
②プローブという器具を歯周ポケットに入れて、歯ぐきを触ります。
同じ患者さんのお口の中でも、歯の1本1本によって、あるいは同じ歯でも、場所によって歯周病の進行度には違いがみられます(部位特異性)。その違いを確かめるために、歯周ポケットにプローブという器具を入れて、周囲の歯ぐきを丹念に触れて状態を調べます。これがプロービングです。
※プローブの先端は丸みがあり、針で歯ぐきを突き刺しているわけではありません。
③炎症の有無や歯周ポケットの深さ、プラーク・歯石の状態などを見ます。
炎症の有無:炎症が起きている歯ぐきの表面や内側をプローブで触ると、血が出ます。普段の歯磨きでは血が出なくても、プロービングの後にお口をゆすいだ際に血がみられるのは、そのためです。この出血をなくすことが、治療の目標の1つとなります。
歯周ポケットの深さ:炎症がどれだけ進んでいるのかがわかります。健康な歯ぐきでは、少ししか器具が入りませんが、歯周病が進んでいると、器具が深いところまで入っていきます。
一般的に、3ミリ以内が正常で4ミリ以上で歯周病があると考えられています。このポケットの深さは歯ぐきが引き締まればポケットは小さくなります。なので、毎日の歯磨きがとても大切になります!
定期検診、保険治療なども行っております。お気軽にお問い合わせください!
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2021/05/25
ほうれい線のヒアルロン酸注射
こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
本日はほうれい線のヒアルロン酸注射ついてお話します。
ほうれい線は見た目年齢を決める大きな要因となります。それゆえヒアルロン酸注射を希望される方が最も多い部位で、治療後の若返りも強く実感できる箇所なのです。
ただし、ほうれい線治療は非常に奥深く、目立つ原因やその方の皮膚の厚みによって注入の仕方を変えなくてはなりません。適切な注入方法を選択しないと、単に鼻の横がふくらんだだけになってしまうこともあります。
簡単なようでオーダーメイド性の高いほうれい線ヒアルロン酸治療について解説します。
ほうれい線の原因はたるみ
頬の皮膚がたるむことによって目立つようになります。
頬は顔の中でも皮下脂肪の多い部分で、重力によって落ちてしまうことは避けられません。
また表情を作る筋肉も多数存在し、それを支える靱帯もあります。
若いときは靱帯の弾力もあり、年齢とともに弾力は弱くなり、ちょうど伸びたゴムバンドのようになってしまうのです。
しかし、通常は加齢によって目立ってきますが、もともとお顔がふっくらしたような顔立ちの方は年齢とは関係梨にほうれい線が目立つこともあります。これはたるみではなく、頬の脂肪が多いことで盛り上がってしまい、目立ってきたのです。この場合はヒアルロン酸で溝を埋めれば目立ちにくくなります。
たるみなのか?頬の脂肪が目立つのか?また皮膚の厚さはどうか?これらに留意して注入することが、ほうれい線治療で失敗しないために重要な点になります。
ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸は体内にもともとある物質で、肌の水分を保つ役割があります。透明なジェル状の物質で皮下に注入することでふくらみを持たせシワを隆起させてほうれい線を解消します。
注入されたヒアルロン酸は分解吸収されてしまうため時間とともになくなってしまします。
持続効果はヒアルロン酸製剤の種類によって数ヶ月~二年程度です。
当院でもヒアルロン酸治療行っております。
お気軽に無料カウンセリングにお越しくださいませ。
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2021/05/25
歯ぎしりの原因
こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
今日は歯ぎしりについてお話します!
顎に負担がかかってると思う時はありませんか??
睡眠中、無意識に歯をガリガリと擦り合わせる「歯ぎしり」。皆さんも一度は気にしたことが在ると思われます。
歯ぎしりは寝ている間に毎晩のようにしているので、睡眠の妨げになり、ひどい場合は、歯や歯周組織の損傷したり、全身にも悪影響を及ぼす場合があります。一緒に寝ている人に歯ぎしりしていると言われたことはないでしょうか?
朝起きた時にあごがこわばっていたり、あごの疲労を感じる人は特に注意が必要です。
歯ぎしり、は口腔異常習癖の一種で、上の歯と下の歯を擦り合わせてギリギリと音を立てる「歯ぎしり」は一般的ですが、ほとんど音を出さず、上下の歯を強く嚙合わせる、食いしばりや咬みしめ(クレンチング)というものや、歯と歯を触れ合わせてガタガタ、カチカチと音をさせる「タッピング」と言われるものも「歯ぎしり」に含まれます。
睡眠中の「歯ぎしり」は誰にでもみられるもので、こうした歯ぎしりの動作を、普通の健康な人でも8時間の睡眠中に15分ほど癖になっている人がいます。特に、歯ぎしりをする癖のある人たちは、平均40分にもわたっており、ひどい人では、1時間45分も歯ぎしりをする人もいるといわれています。
歯ぎしりは、歯のかみ合わせの悪さが引き起こす場合とストレスなどの精神的なものとが原因と考えられてます。日々の積み重ねが危険なので、特にかみ合わせが問題視されてきます。
考えられる原因は、あご筋肉の緊張がアンバランスとなっていることが原因とされます。例えば、虫歯があって歯が痛いときや虫歯治療の金属冠の高さが不適合なとき、歯を抜いたあとセルフケアを怠ることで、噛み合わせがおかしくなっているときは、あごの筋肉の緊張がアンバランスになってしまいます。こういった理由から「歯ぎしり」という現症がおきます。
この場合、早めに歯科医に見てもらったほうがいいとおもわれます。
もうひとつの理由は、精神的、または肉体的なストレスから起こっている場合もあります。寝ている間に日常の不安や憂鬱を歯ぎしりすることによって、発散させている方も多いです。
歯のかみ合わせの悪さで歯ぎしりしてしまうと、歯も削れてしまい、顎の筋肉が発達して顔が一回り大きく見えてしまうこともあります。
歯並びを改善することも一つの手ではあります!
当院では無料カウセリングを行っています!
気になりましたらご相談お待ちしております!!!
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2021/05/22
スムースリフト
みなさんこんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
本日は大人気スムースリフトについてご紹介します。
たるみの原因の深くをダイレクトに
今まではたるみを引き上げるために皮膚表面からしか治療ができませんでした。
この常識を覆し「スムースリフト」は粘膜側:内側からレーザーを照射したるみを引き締めます。
・ほうれい線・ゴルゴライン等、頬のたるみを自然な形でリフトアップ
・下まぶたを引き締め、目の下のくまを改善
・痛み・ダウンタイムがほぼなし
ほぼ無痛で即効性がありながら、自然なエイジングケアを希望される方に最適です。
口腔内からレーザー照射。頬を引き上げます。
今まで切らずにたるみの治療を行う時には皮膚表層からアプローチをする必要がありました。レーザー、高周波(ウルセラ等)様々な方法を用いて皮膚の奥、皮下組織にかけて影響を与えてリフトアップを促すように技術は進歩してきました。
額やこめかみなどの骨までの距離が短いところは高周波やレーザーで十分効果がでるものですが、頬、口周りにかけては層が厚いため、より深く効果を与える機器が熱望されてきました。
スムースリフトは口腔内からレーザーを照射するという言わば今までの発想を大変換するパラダイム変換をもたらした機器と言えます。
スムースリフトは口腔粘膜を荒れさせたりすることなく裏側からレーザーで表面から見て一番深い部位を治療することができる。
今までの常識を打ち破るアプローチを可能とした。
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2021/05/22
よく噛んで食べる事のメリットは?
こんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます🌸
本日は「よく噛むことの効果」についてご紹介させていただきます。
食事をする際、よく噛んで食べることは健康にとって良い効果があります。
噛むことにはメリットが沢山ございます!
よく噛むことによって食べ物の消化を助けたり、脳を刺激して発達を促したり、病気を予防したり様々な効果をもたらします。
1・肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止につながります。
2・味覚の発達
食べ物の形や固さを感じることができ、味が良くわかるようになるなど味覚が発達します。
3・言葉の発達
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになったりします。
4・脳の発達
脳に流れる血液の量が増えるので、子どもは脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。
5・歯の病気予防
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。
唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
6・ガンの予防
唾液に含まれるペルオキシダーゼという酵素が、食品の発ガン性を抑えるので、ガン予防につながります。
7・胃腸快調
消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。
また胃腸の動きを活発にします。
8・身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。
では次によく噛んで食べるための工夫をお伝えします。
噛む回数の目標は1口30回です。
その為、食材を大きめに切る・歯ごたえのある食材を使う・飲み物で流し込まない・
「ながら食べ」をしない。ということを意識していいただくと、自然に噛む回数が増えていきます。
ゆっくり、よく噛んで食べるとたくさんの良い効果があります。
よく噛むと頬と顎の筋肉を使うため、小顔効果もあります!!
是非お試しくださいませ✨
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SEISHOKAIグループでは一般歯科・矯正歯科を初め、審美やインプラント治療など幅広い治療をご提案させていただいております。愛知県では名古屋駅だけでなく岡崎市や名古屋市の港区・南区・東区など合計で7医院を展開しております。引っ越して港区や南区の医院に通いづらくなってしまった・仕事が名古屋駅だから仕事終わりに通いたい!そんな方にはグループ医院内での転院などもしていただけます。グループ医院内の転院ですと、カルテ移動も簡単ですので治療の続きから転院先でも受けていただけるのもSEISHOKAIグループのメリットとなっております。
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2021/05/21
歯周病を放置していると
こんにちは。名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
本日は歯周病とはどんな病気かご説明致します。
歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性患者で、歯の周りの歯茎や歯を支える歯などが溶けてしまう病気です。
お口の中にはおよそ400~700種類の細菌が住んでおります。
この細胞は普段あまり悪いことはしないのですが歯磨が充分でなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し歯の表面に引っ付きます。
これを歯垢「プラーク」といい、粘着性がとても強く、うがいをした程度では落ちません。
歯垢は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着し、この歯石の中や周囲に細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素を出し続けて行きます。
歯周病を放置しておくと、歯茎から出血しやすくなったり、歯がブヨブヨしてきたり、歯が浮いたように感じるなど、歯茎にはさまざまな症状が出てきます。
最終的に歯を支えている骨が溶け、歯が溶けてしまう恐ろしい病気です。
患者様ご自身で治すことができないため、歯周病かもと思ったらすぐに歯医者さんに行って下さい。
歯周病に症状としては、
・歯がぐらつく
・ブラッシングの後歯茎から血がでる
・口の中のネバつき、口臭がきつい
・歯茎が腫れている
以下の項目に当てはまる方は、歯周病になりやすいかと思われます。初期段階の歯周病は自覚症状がない場合も少なくありません。早期発見にもつなげるためにも定期的に歯科医院を受診することをオススメします。
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2021/05/21
歯の矯正 顔の形
こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
今日は歯と輪郭の関係性ついてお話します!
”矯正治療と顔立ちの変化について”
矯正治療を望まれる患者さんには、歯並びや咬み合わせ意外に、顔立ちについて気にされる方も多いと思われます。
矯正治療は歯や顎の骨格の評価だけに留まらず軟組織(お顔立ち)も評価し考慮することにより良好な変化がみられます!
例えば、前歯が出ている(前に傾斜している)場合、前歯の傾斜を改善することで上口唇の突出を改善することが出来きます。下口唇も同様に下の前歯が前方に出ている場合、歯の位置を後退することで、下口唇の突出は改善します。
そして歯列矯正は顔つきだけでなく、食事や身体のバランス、さらに発音にも影響を与えます。出っ歯や受け口などで歯の噛み合わせが悪い場合、奥歯で十分に食べ物を噛むことができないため、消化するときに胃腸の負担が大きくなります。また、顎の位置がずれていると体の重心もずれて、姿勢にも影響が出てきてしまいます、、歯列矯正をすることで歯並びが改善されれば、食事も美味しくなり、同時に身体全体のバランスも改善され、さらには発音の改善も期待できます。
言葉を発するとき、人は舌だけでなく歯も使用しているためです。
歯列矯正により歯並びが改善されれば、活舌がよくなります!当院では無料カウンセリングを行っています!
歯並びが気になる方はお気軽にご相談お待ちしております!!
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2021/05/20
歯石と歯垢
こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
本日は歯垢と歯石の落とし方についてお話します。
歯垢(プラーク)は細菌のかたまりであり、放っておくとむし歯や歯周病を引き起こします。歯垢(プラーク)が残りやすいところに注意して、しっかりと取り除きましょう。
歯垢(プラーク)とは?
歯垢は、食べかすと思っている人もいますが、まったくの別もの。細菌と代謝のかたまりです。
歯の表面に付着している、白色または黄白色のネバネバした物質です。
1mgには1億個以上の細菌が存在しています。
細菌は歯に付着しても、多くの場合は唾液で流されています。
しかし、唾液の流れが悪い場所に付着するとその場で増殖を始め、徐々に歯垢を形成するため、早めに取り除くことが重要です。
むし歯の原因菌である細菌は、歯に付着しやすく、頑固な歯垢を形成するため、早めに取り除くことが重要です。
むし歯の原因菌である細菌(ミュータンス菌)は、歯に付着しやすく、強固な歯垢(プラーク)を形成するため、早めに取り除くことが重要です。
歯垢(プラーク)の残りやすいところ
奥歯や、歯の間、歯茎(歯肉)との境目などは、特に付着しやすいため、しっかりと歯磨きして除去しましょう。
デンタルフロスで歯垢を徹底除去
歯垢(プラーク)は、歯の表面に強く付着しているので、うがいをしただけでは取れません。自分に合ったハブラシやデンタルフロスを使ってしっかりと取り除きましょう。
特に歯と歯の間は、ハブラシの後にデンタルフロスを使うと、歯垢の除去率が約1.5倍になります。
また、歯垢(プラーク)を残さないために、染め出し液を使ったり、定期的に歯科医院で歯のクリーニングをしてもらったりしましょう。
歯石とは?
歯石は歯垢が石灰化したもので、主に歯と歯ぐきの境目につく灰白色のような硬いかたまりです。
歯石の原因
歯垢が残ったまま放置すると、個人差もありますが2~3日で石灰化し始め、やがて歯石へと変化して除去しにくくなります。
歯石は表面がでこぼこしているので細菌がつきやすく、むし歯、口臭、歯周病などのリスクを高めます。
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2021/05/20
再矯正について
皆さんこんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。
本日は「再矯正」についてご紹介させて頂きます🌸
子どもの頃に矯正治療をしていて大人になったら歯並びが悪くなってきたとか、矯正治療をしたが後戻りしてきたとか、部分矯正で矯正したがやっぱり噛み合わせが気になり再矯正したいという声を良く聞きます。
2回目の矯正治療(再矯正)をし、歯並びを綺麗に保ちたいというのはいいことです。
しかし、歯にとってはいいことでしょうか?
矯正治療をする上でのデメリットとして歯の根っこが短くなる歯根吸収を起こします。
歯の根っこが短くなると何が怖いかというと何も問題ないときは大丈夫ですが、もし歯周病にかかっても歯は残りますが、もし矯正治療などの影響で歯の根っこが短くなっていると歯が少しでも溶けるとぐらぐらになってきて歯を残すのが難しくなってしまいます。
何回も歯列矯正をすると知らぬ間に歯の根っこは短くなっていきます。
しかし、歯根吸収する人としない人がいるので一概になるとは言えません。
歯列矯正は歯にとっては確かに歯根吸収してしまうのでよくないですが、再度矯正治療をすることで噛み合わせのバランスが良くなるのであれば再度矯正治療をするほうがいいとおもいます。
大事なのは初めて矯正治療をするのであれば、しっかり後戻りがないようにその歯並びを保定すること。そして自分が矯正治療するところをしっかり選ぶことが大事です。
家から近いから・・・矯正治療費がお値打ちだから部分矯正を・・・という風に医院を選んでしまうとしっかり噛み合わせまで仕上がらなかったり結果再矯正が必要になってしまう可能性が高いです!
一度でしっかり噛み合わせを作ってそれを保定するのが歯にとって一番理想的な長期にわたって歯を残すことが可能です。
当院では矯正治療の無料カウンセリングも行っております。
矯正治療を始めたい方だけでなく、後戻りを気にされている方、再矯正悩まれている方、小児の矯正をお考えの方、お一人お一人に合ったカウンセリングさせて頂きます!
気になる方は是非一度お問い合わせ下さいませ✨
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
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2021/05/20
子どもの仕上げ磨きについて
こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。
子どもの仕上げ磨きについてお話します。
まず仕上げ磨きを始めるタイミングは歯が生え始める8ヶ月頃からが、歯磨きスタートのタイミングです。最初は歯ブラシに慣れることが大事なので歯磨き中に話しかけたり数を数えながら歯磨きするのがおすすめです。力が強かったり、歯茎に当たると嫌がる原因になるので気をつけながら行いましょう。
奥歯が生え始める1歳6ヶ月頃までには、歯磨きの習慣ができることを目指しましょう。
子どもが自分で歯ブラシを持って歯磨を始めるタイミングは、子どもがスプーンを自分で使えるようになったり、ハブラシをしっかり持って自分の口の中に入れることができたら、自身にハブラシを持たせてみましょう。
上手に磨くことはできませんが、口に入れているだけでも自分で歯磨きさせることが大事です。歯磨している間は見守り、終わったら褒めてあげましょう。そして仕上げ磨きを必ずすることが大事です。
仕上げ磨きのコツをお話します。
①前歯のコツ
上の唇と歯ぐきをつなぐ「スジ」の部分にハブラシが当たると子どもはいたがり、嫌がる原因になってしまいます。
上唇をもちあげて、ハブラシを持っていない方の人差し指の腹で「スジ」部分を隠して、仕上げ磨きをしてあげましょう。
②奥歯のコツ
ハブラシを置くから前に動かしましょう。また、奥歯の噛み合わせは溝に汚れが残りやすい場所です。
小さい頃からの歯磨きはとても大事なので頑張っていきましょう!