親知らずについて

親知らずについて

【埋伏抜歯とは】

 

顎の骨の中に歯が埋まっており、骨を削らないと抜けない様な歯の抜歯を埋伏抜歯

(まいふくばっし)と言います。埋伏歯智歯(親知らず)に多くみられます。

 

歯が半分骨に埋まってる半埋伏(はんまいふく)の状態になってる可能性もあり、一般的に難易度が高いとされている治療です。

 

術後は必要に応じて鎮痛剤や抗生物質を処方します。

 

 

 

 

【抜歯治療後の注意】

 

下顎の埋伏抜歯には下歯槽神経(かしそうしんけい)を傷つけてしまう恐れがあります。

その場合麻酔切れた後もしびれた感覚が残ったり、長期的な治療が必要になることがあります。他には抜歯後の出血や抜歯感染症(傷が化膿してしまうこと)、ドライソケット

(うまく治らず骨が露出すること)などがまれに起こる可能性があります。

 

 

 

※この様な症状が起きたらすぐにご連絡ください。

 

 

 

また、親知らずについて気になる方もお気軽にお問合せしてください!

 

 

他にも矯正の無料カウンセリングも行っております。

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