磨き残し🦷😈

こんにちは。

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の山下でございます🌻

 

本日は「磨き残し」についてお話させていただきます。

 

しっかり全体的に歯を磨いているつもりでも、どうしても磨き残しがでてきてしまいます。

磨き残しがあればその場所は必然的に虫歯になってしまいます😈😈😈

そのため磨き残しが無いよう歯磨きを行わないといけません🦷🪥

 

1磨き残しが起きる原因は

2磨き残しが多いところ

 

1磨き残しが起きる原因

磨き残しが多くなる原因として

・歯を力強く磨いている

・歯ブラシを大きく動かしている

・長年使いブラシの部分が開いてしまっている

など様々な理由が挙げられます。

歯や歯茎を傷付けない力加減で小刻みに一本一本磨く様に意識してください。

また歯ブラシは基本的に一カ月で交換するようにしてください。

一カ月経っていなくてもブラシの部分がハの字状に広がっていたら交換してください🪥

 

2磨き残しが多いところ

・奥歯

奥歯は歯ブラシが届き難い場所になります。

また奥歯には溝がありその溝は大変汚れが溜まりやすく虫歯になりやすい場所です。

奥歯を磨く際はしっかりと意識的に磨き、大きく歯ブラシを動かすのではなく

小さく小刻みに歯ブラシを動かすと磨き残しは少なくなります。

・歯と歯の間

歯と歯の間はどうしても歯ブラシが入り難い場所になります。

歯ブラシだけでは磨き残しがでてしまうため+のケア道具を使い

しっかりと一本一本丁寧に磨く必要があります。

・歯と歯茎の境目

歯と歯茎の境目には歯周ポケットと言われる段差があります。

段差には汚れが溜まりやすく汚れが溜まってしまうと歯周病のリスクが大幅に高まってしまいます。

歯と歯茎の境目のピンポイントに歯ブラシが当たるよう小刻みに歯ブラシを動かしてください。

あまり強い力で磨いてしまうと歯茎を傷つける恐れがあるため、優しい力で磨いてください。

 

 

少し意識するだけで磨き残しを大幅に減らすことが出来ます。

健康な歯を守る為、磨き残しは無くしましょう🦷👊🏻👊🏻

 

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科

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