うがいの種類について

こんにちは。

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の黒岩です。

本日はうがいの種類についてお話しさせていただきます。

 

うがいには、喉でガラガラするうがい

口に水を含んでぶくぶくするうがい

軽く口に水を含んで出すうがいがあります。

 

これらのうがいはどのように使い分ければいいのでしょうか?

 

1:ガラガラ喉うがい

これは喉の殺菌や洗浄、感染症予防の為に喉の細菌を吐き出す為のうがいです。

家に帰った時などに手洗いとセットで行います。

 

2:ぶくぶく頬うがい

これはお口の中の汚れを吐き出す為のうがいです。

歯科医院でうがいをしてくださいと言われた際はぶくぶくうがいを行いましょう。

ご家庭で歯磨きを行なった後のうがいもぶくぶくうがいを少量の水で1~2回行ってください。

 

3:水をお口に含んで吐き出すうがい

歯を抜いた後や軽くうがいをしてくださいと指示があった場合に行ううがいです。

歯を抜いた後傷口に血の塊ができますこれがかさぶた代わりになります。

血の塊が剥がれてしまうと治りが悪くなります。

剥がれないように、口に含んで出す軽いうがいをしていただきます。

 

 

うがいにはたくさんの種類があります。

きちんと使い分けてお口から喉まで汚れをしっかり落とし綺麗にしましょう!

 

当医院では2ヶ月~3ヶ月ごとの定期検診をオススメしております。

 

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