顎間ゴムについて

こんにちは

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

 

 

本日は顎間ゴムについてお話させていただきます!

 

 

 

 

☆顎間ゴムの役割

医院で装置を調整することにより、歯並びはきれいに並んできますが、

噛み合わせがそれに伴って良くなっていく訳ではありません…

 

顎間ゴムはブラケットの装着だけでは動かすことの出来ない

上下の噛み合わせや、歯の真ん中の線(正中)を合わせていく場合に使用していきます!

 

患者様ご自身で、上のブラケットと下のブラケットに

矯正用のゴム(顎間ゴム)をかけていただき歯を移動させていきます♪

 

 

 

☆顎間ゴムの使用

歯科医師・歯科衛生士の指示の元に顎間ゴムをかける位置を把握し

慣れるまでは鏡を見ながら確認をして行いましょう!

 

 

●原則的に“食事”“歯磨き”以外の全ての時間(22~23時間)を

 ゴムを付けた状態で生活していただきます

 

●顎間ゴムを付けている時間は、お口を開けたり、閉じたりすることにより

 ゴムが引っ張られ、より効果が得られます!

 

 

 

 

顎間ゴムで口が開きにくくなったり、喋りづらくなったり、笑ったときに見えたりすることもございます…

 

 

 

 

お仕事や学校など、またその他の理由で1日中付けたままでいられないことも

あるかとは思いますが、頑張ってつけていればつけるほど

治療が早く進み、仕上がりもきれいになります☆

 

 

 

最後になりますが、顎間ゴムは患者様のご協力が必要不可欠です!

一緒に矯正治療を頑張っていきましょう!!!!!!

 

 

 

 

その他、気になることがございましたら

お気軽にスタッフにお問い合わせください☆

 

 

 

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