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オフィシャルブログ
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2024/11/15
歯の健康とは
こんにちは!名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。
歯並びを綺麗にしたいと矯正をしている方、
増えてきているなと感じます。 歯並びが綺麗になってもお口の中が健康的でなければ将来、
歯が数本しかなく美味しいものを食べれなくなるかもしれません。 矯正と同時にお口の中も健康にしていくことが大切です。
歯の健康を保つためには、日常的なケアと定期的な歯科医師の診察
が重要です。以下は、 歯の健康を維持するための基本的なポイントです。 1. 正しい歯磨き
• 食後に歯を磨く: 毎食後、特に寝る前には歯磨きを行うことが大切です。
• 適切な歯磨き方法: 歯ブラシは軽い力で、歯と歯茎を45度の角度で磨きましょう。
歯の表面だけでなく、 歯と歯茎の境目も丁寧に磨くことが重要です。 • フロスや歯間ブラシ: 歯の間に食べ物が詰まることがありますが、
歯磨きだけでは取りきれないため、 フロスや歯間ブラシを使って歯間の清掃をすることが推奨されます 。 2. 定期的な歯科検診
• 半年に一度の検診: 歯科医師による定期的な検診を受けることで、
虫歯や歯周病などの早期発見ができます。また、 歯石の除去やクリーニングも重要です。 3. 食生活に気を付ける
• 砂糖の摂取を控える: 甘いものは虫歯の原因となる細菌を増やします。
特に食後に甘いものを食べると、 歯がダメージを受けやすくなります。 • カルシウムとビタミンD: 骨や歯の健康を保つために、
カルシウムやビタミンDを多く含む食物(例えば、牛乳や魚) を摂ることが推奨されます。 4. 禁煙
• 喫煙は歯周病のリスクを高めるほか、歯を黄ばませたり、
口臭を悪化させる原因にもなります。 禁煙することが歯の健康にも良い影響を与えます。 5. 適切な水分補給
• 水をこまめに飲むことで、口内の乾燥を防ぎ、
唾液の分泌を促進します。唾液には歯を守る働きがあるため、 乾燥を避けることが大切です。 6. 歯ぎしりや食いしばりの防止
• 歯ぎしりや食いしばりは歯に大きな負担をかけるため、
ストレス管理や、必要に応じてナイトガード( 就寝時に使用するマウスピース) を使うことを検討すると良いでしょう。 これらの習慣を実践することで、
健康な歯を長く維持することができます。 どれも簡単にできることですが、日々の積み重ねが大切です。 セルフケアをしっかり行い、
定期的に検診に来ていただけると虫歯のチェックやプロによる機械 を使ったケア、 歯ブラシの使い方などお伝えいたしますので是非ウィズ歯科へ来て くださいね! 医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅2-44-2 オーキッドGビル2階
平日 10:00~13:00 / 14:30~19:30
土曜日 10:00~13:00 / 14:00~18:00
休診日 隔週日曜日・祝日
ご予約・カウンセリング予約受付中
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2024/11/15
顎間ゴム
顎関ゴムについて
️顎関ゴムとはなんでしょうか?
顎間ゴムは、
矯正治療において歯並びの調整や咬合の改善に使用される特殊なゴ ム製のデバイスです。 その主な目的は、歯と顎の位置を調整し、
治療の進捗をサポートすることです! 歯並びやかみ合わせの状態によってゴムの掛ける位置やゴムの種類
も変わります。矯正力はゴムの太さやリングの直径で異なります。 顎間ゴムは、ワイヤー矯正治療やマウスピース型矯正治療(
インビザライン)でも使用されます ゴムの種類
・Ⅱ級ゴム
Ⅱ級ゴムは、主に出っ歯の改善に使用されるゴムのかけ方です。
上の歯は後ろへ、下の奥歯は前へ移動する際に使用され、 上顎の前から3番目の歯と、 下顎の前から6番目にかけるケースが多いです。 ・Ⅲ級ゴム
Ⅲ級ゴムは、主に受け口の改善に使用されるゴムのかけ方です。
上の歯は前へ、下の奥歯は後ろに移動する際に使用され、 上顎の前から6番目と、 下顎の前から3番目にかけるケースが多いです。 ・垂直ゴム
垂直ゴムは、前歯や奥歯が噛み合っていないような開咬(
かいこう)の改善をする際に使用されるゴムのかけ方です。 噛み合っていない歯を縦に引っ張りあわせるために、 上下の歯へ垂直にかけて使用します。 ・交叉ゴム
交叉ゴムは、奥歯の噛み合わせが上下反対に噛んでいる交叉咬合(
こうさこうごう)や上顎の奥歯が外に出てしまい、 下の奥歯と噛み合わずにすれ違って噛んでいる鋏状咬合( はさみじょうこうごう)の改善に使用されるゴムのかけ方です。 クロスゴムと呼ばれることもあります。 上下の歯に噛み合わせをまたいで裏と表にゴムをかけて使用します 。 ️顎関ゴムを上手くかけるポイントは、
鏡をみながら場所を把握すること。
ピンセットなどを使ってみるとかけやすいです!
️使用時間
顎間ゴムは、長時間装着することがとても重要です!!
食事と歯磨きの時以外は毎日必ず装着してください。
使用する時間が少ないと歯は動かず、 力の反作用で歯が後戻りしてしまいます。使用する時間が少なく、 患者様のご協力度が低い場合は矯正治療期間が長引いてしまうこと があります また、
寝ている間もエラスティックゴムをつけていただく必要性があるこ とがほとんどです。 治療の内容によりますが、時間の目安としては、 基本的には1日20時間以上はゴムをつけていただくようにお願い しております ️交換頻度
食事や歯磨きの際に取り外し、新しいゴムに交換してください。
同じゴムを使い続けると、ゴムが劣化し、伸びたり、切れてしまうことがあります。そのため、 矯正力が半減し効力がなくなるため、 毎回新しいゴムに交換するようにしてください。 まとめ
しっかりと顎関ゴムを頑張ることにより
治療期間も短縮されていくので、
しっかり毎日ゴムかけをがんばりましょう 医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
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2024/11/15
歯ぎしりについて
こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます🔅
本日は歯ぎしりについてお話いたします🦷
皆様は歯ぎしりしていませんか??
歯ぎしりとは、無意識のうちに歯をかみしめたり、すり合わせたりする行為です。
主な原因はストレスや不安、歯の噛み合わせの問題、または睡眠障害などが考えられています。
歯ぎしりをするとどんな良くないことが起こるのでしょうか、、、?
↓↓↓
歯ぎしりの影響
歯へのダメージ: 磨耗や亀裂、虫歯のリスクが増加します。
顎の痛み: 顎関節や周囲の筋肉に負担がかかり、痛みや不快感を引き起こすことがあります。
頭痛: 顎の緊張が原因で頭痛を引き起こすこともあります。
睡眠の質の低下: 無意識に行うため、深い睡眠を妨げることがあります。
また、歯ぎしりによって歯並びにも悪い影響を及ぼす可能性がございます😱
歯の移動: 持続的な圧力がかかることで、歯がずれたり、位置が変わったりすることがあります。
噛み合わせの問題: 不正な力がかかるため、噛み合わせが悪化する可能性があります。
歯の摩耗: 磨耗が進むことで、歯の形や高さが変わり、見た目や機能に影響を与えます。
対策
ストレス管理: リラックス法や趣味を取り入れることが有効です。
歯科治療: マウスガードの装着や、噛み合わせの調整を行うことがあります。
生活習慣の見直し: 睡眠環境の改善や、カフェイン摂取の制限などが推奨されます。
ナイトガードの使用: 個々の歯並びに合わせて調整されるため、快適に装着できます。
マウスピースの様なものです。
当院でもナイトガードの作製を承っておりますので、歯ぎしりでお悩みの方いましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいませ✨
他にもお口のことでお困りの方はぜひ当院までお問い合わせくださいませ😌
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2024/11/14
歯石とは
歯石(しせき)は、歯の表面にたまったプラーク(歯垢)
が硬化してできるものです。 歯石が形成される仕組みについて簡単に説明します。 歯石ができる過程
1. プラークの形成:
食べ物や飲み物に含まれる糖分が口の中の細菌と結びつき、 プラークと呼ばれる粘着性のある膜が歯の表面に付着します。 このプラークは、 歯磨きやデンタルフロスで取り除くことができますが、 放置すると問題が発生します。 2. プラークの硬化:
プラークが除去されないまま長時間放置されると、 唾液に含まれるカルシウムやリンなどのミネラルが沈着し、 プラークが硬化します。これが「歯石」となります。 3. 歯石の蓄積:一度硬化した歯石は、
歯ブラシやフロスで簡単に取り除けません。 歯石はさらに細菌の住処となり、 新たなプラークが付着しやすくなるため、 さらに歯石が蓄積する悪循環が生まれます。 歯石の影響
歯石は単なる汚れではなく、
口の中でさまざまなトラブルを引き起こす原因になります。 • 虫歯のリスク:歯石に蓄積した細菌が酸を出し、
エナメル質を溶かすため虫歯の原因になります。 • 歯周病:歯石は歯茎を刺激し、歯周病(歯肉炎や歯周炎)
を引き起こします。進行すると、 歯が抜け落ちる原因になることもあります。 • 口臭:歯石は細菌の温床となり、不快な口臭の原因にもなります。
歯石の予防方法
歯石の予防には、以下のようなケアが重要です。
1. 正しい歯磨き:毎食後に丁寧に歯を磨くことが、
プラークの形成を防ぐ第一歩です。 2. デンタルフロスや歯間ブラシ:
歯と歯の間は特にプラークが溜まりやすいので、 フロスや歯間ブラシでしっかりとケアします。 3. 定期的な歯科検診:歯石は家庭で除去することが難しいため、
定期的に歯科医院でクリーニングを受けることが推奨されます。 まとめ
歯石はただの汚れと思われがちですが、
実は口腔内の健康に深刻な影響を及ぼす原因となりうるものです。 日常的なケアが重要であることや、 定期的にチェックを受けることが大切になってきます。 医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
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2024/11/14
お子さんの「口腔機能低下症」とは?原因や対策について
こんにちは!
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です!
最近、「口腔機能低下症(こうくうきのうていかしょう)」という言葉を耳にすることが増えています。これは、大人の病気というイメージが強いかもしれませんが、実は子どもにも見られる問題です。今回は、子どもにおける口腔機能低下症の原因と対策について詳しく解説します。
1. 口腔機能低下症とは?
口腔機能低下症とは、簡単に言えば「お口の機能が低下している状態」を指します。具体的には、噛む、飲み込む、話すなどの基本的な機能が十分に発揮できなくなることを意味します。子どもにこの症状が現れると、食事の際に噛む力が弱く、食べ物を飲み込むのに時間がかかることがあります。また、発音が不明瞭になることもあります。
2. 子どもの口腔機能低下症の原因
子どもに口腔機能低下症が見られる原因はいくつか考えられます:
- 柔らかい食事の習慣:最近は離乳食や幼児食として、柔らかい食べ物が主流となっています。これにより、噛む力が十分に鍛えられず、顎の発達が遅れてしまうことがあります。
- 悪い姿勢や食事の習慣:テレビを見ながら食事をしたり、猫背で食べたりすることも原因の一つです。姿勢が悪いと、噛む力や飲み込む力がうまく働かなくなります。
- 指しゃぶりや舌癖:長期間の指しゃぶりや舌で歯を押す癖があると、歯並びが悪くなり、口腔機能が低下することがあります。
3. 口腔機能低下症のサイン
以下のような兆候が見られる場合、口腔機能低下症の可能性があります:
- 食べ物を飲み込むのに時間がかかる
- 食事中に口から食べ物が漏れる
- 発音が不明瞭で、言葉が聞き取りにくい
- 顎が疲れやすく、長時間食べ物を噛めない
これらのサインに気づいた場合、早めに専門家に相談することが重要です。
4. 口腔機能を改善するための対策
子どもの口腔機能を改善するためには、以下の方法が効果的です:
- 噛む練習をする:固めの食べ物やガムなどを噛むことで、顎の筋肉を鍛えることができます。ただし、無理に硬いものを食べさせるのは避けましょう。
- 食事姿勢の改善:食事中は背筋を伸ばして座るようにしましょう。椅子の高さや机の位置も見直すと良いです。
- 口腔体操を取り入れる:唇を閉じる練習や、舌を動かす体操を行うことで、口の周りの筋肉が鍛えられます。例えば、「パタカ体操」と呼ばれる発音練習が効果的です。
5. 専門的なサポートも活用しよう
もし子どもの口腔機能低下が心配な場合、歯科医や小児科医に相談することが大切です。専門の検査やリハビリ指導を受けることで、早期に改善を目指せます。また、言語聴覚士によるトレーニングも効果が期待できます。
まとめ
子どもの口腔機能低下症は、成長に伴い自然に改善することもありますが、放置すると食事や発音に支障が出ることがあります。早期の対策と正しい習慣づけが、健全な成長をサポートします。日常生活の中で噛む練習や姿勢改善を取り入れ、必要に応じて専門家のサポートを受けることが重要です。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科では矯正歯科やインプラント治療をはじめ、虫歯や歯周病の一般歯科にもご対応が可能です。
名古屋駅から徒歩5分圏内の通いやすい場所にありますので、お仕事帰りやお買い物帰りなどにもお立ち寄りいただけます。
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2024/11/12
ドライマウスの原因と対策
こんにちは!名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です(*^-^*)「口の中がすぐ乾燥する…」「口が乾いて食べ物が飲みにくい…」こんな症状が出たらドライマウスの可能性があります。今回はドライマウスについてお話ししたいと思います(^^)ドライマウスとは?ドライマウスはさまざまな原因で唾液の分泌量が低下し、
口の中が乾燥する病気です。 糖尿病や腎不全などの病気を介して起こることもあれば、 ストレスや筋力の低下、 さらには薬剤の副作用で起こることもあります。 特に現代ではストレス社会とも言われ緊張で喉が渇きやすかったり、 ファストフードなどの柔らかい食べ物を好むようになり 咀嚼時間が短いために唾液を分泌する機能が落ちてるといわれています。 そのまま放置しているとむし歯や歯周病のリスクが高まることもございます。 ドライマウスになると起こる症状・虫歯、歯周病・誤嚥下性肺炎などの全身疾患・口の中の粘つき、舌の痛み・口臭・口の中が傷つきやすいドライマウスの原因1.生活習慣「過剰なストレス」「喫煙」「過剰なカフェイン摂取」「口呼吸」はお口の乾燥につながります。 ストレスは自立神経の働きによって、唾液がネバネバして水分が少なくなり分泌が抑制されてしまいます 。 喫煙もニコチンの影響によって唾液が減少しますし、過剰なカフェインは利尿作用が働いて唾液の減少が起きてしまいま す。 また、口呼吸もお口で呼吸をするため、お口の唾液が減って口臭がしやすくなります。 2.加齢年齢を重ねると、歯の不具合やかみ合わせに問題を生じることも多く、しっかり噛むことが難しくなってきます。 噛むことで唾液の分泌が促されますが、十分に噛むことができないと口周りの筋肉も衰えて、咀嚼力が低下することにより唾液が減少します。 ドライマウスの対策●口呼吸を改善する●喫煙・過度な飲酒やカフェイン摂取
●ストレスをため過ぎない
●よく噛んで食べる
●ガムを噛んで唾液の分泌を促す
できることからまずは取り組んでみましょう(*^-^*)
医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科〒450-0002愛知県名古屋市中村区名駅2-44-2 オーキッドGビル2階平日 10:00~13:00 / 14:30~19:30土曜日 10:00~13:00 / 14:00~18:00休診日 隔週日曜日・祝日ご予約・カウンセリング予約受付中お電話はこちらから052-564-8830ネット予約はこちらから承っております↓お口の無料相談のご予約はこちら
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2024/11/12
治療した虫歯は再発しやすいって本当?原因と予防法について
こんにちは!
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です!
虫歯を治療したのに、また同じ場所が虫歯になってしまう…という経験はありませんか?実は、一度治療した虫歯は再発しやすいと言われています。それにはいくつかの理由があり、予防のための工夫も欠かせません。今回は、治療後の虫歯が再発しやすい原因と、再発を防ぐ方法について詳しく見ていきましょう。
治療した虫歯が再発しやすい理由
治療後の虫歯が再発するのは、次のような要因が関係しています。
1. 虫歯菌の取り残し
虫歯の治療では、患部の虫歯菌を徹底的に除去することが大切ですが、細かな部分に菌が残ってしまうこともあります。わずかに残った虫歯菌が時間とともに増え、再発につながることがあります。2. 詰め物・被せ物の隙間
詰め物や被せ物をした歯は一見きれいに見えますが、時間とともに劣化し、歯と詰め物の間にわずかな隙間ができることがあります。この隙間に細菌が入り込むと、再び虫歯になりやすいのです。3. 生活習慣による影響
食生活や日々の歯磨き習慣も再発リスクを高める要因です。甘いものを頻繁に摂取したり、歯磨きが不十分だったりすると、治療後の歯も再び虫歯になりやすくなります。再発を防ぐための予防法
治療した虫歯を再発させないためには、以下の予防策を取り入れることが重要です。
1. 定期的な歯科検診
詰め物や被せ物が劣化していないか、隙間ができていないかを定期的にチェックすることが大切です。問題が早期に見つかれば、再発防止のための対処ができます。2. 毎日の徹底したケア
ブラッシングに加えて、歯と歯の間をきれいにするためにデンタルフロスも使いましょう。詰め物の隙間に入り込んだ汚れも除去できるため、再発防止に役立ちます。3. 食生活の見直し
虫歯菌のエサとなる糖分の摂取を控えることも予防に効果的です。甘い飲み物やお菓子を頻繁に摂ることを避け、摂取後にはしっかりと歯を磨くよう心がけましょう。まとめ
治療した虫歯は、通常の歯に比べて再発リスクが高くなります。虫歯菌の取り残しや詰め物の隙間、生活習慣などが原因です。再発を防ぐためには、定期的な歯科検診と毎日の徹底したケアが欠かせません。歯の健康を保つために、治療後も日々のケアを続け、虫歯再発のリスクを抑えましょう。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科では矯正歯科やインプラント治療をはじめ、虫歯や歯周病の一般歯科にもご対応が可能です。
名古屋駅から徒歩5分圏内の通いやすい場所にありますので、お仕事帰りやお買い物帰りなどにもお立ち寄りいただけます。
お口のお悩みやトラブルなどは名古屋駅から徒歩5分圏内の名古屋ウィズ歯科・矯正歯科にご相談、ご予約をお待ちしております。
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2024/11/07
顎関節症について
皆さんこんにちは!名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です(^▽^)/
今回は顎関節症について紹介いたします。
顎関節症は、
顎の関節や筋肉に問題が生じることで、 痛みや不快感を引き起こす状態です。 顎関節は、
耳のすぐ前にある関節で、 口を開け閉めする動作に関与しています。 顎関節症は「
顎関節症候群」とも呼ばれています。 主な症状
1. 顎の痛み:顎関節周辺や咀嚼筋に痛みを感じる。
2. 口の開閉が困難:口が開けにくい、
開閉時にクリック音やゴリゴリとした音がすることがあります。 3. 耳の痛みや不快感:
耳鳴りや耳の詰まった感じがすることもあります。 4. 頭痛や首、肩の痛み:
顎の緊張がこれらの部位に影響を与えることがあります。 原因
顎関節症の原因はさまざまですが、以下が一般的な要因です。
• ストレスや緊張:歯ぎしりや食いしばり(特に寝ている間)
によって、顎の筋肉や関節に負担がかかることが多いです。 • 姿勢の悪さ:首や肩に負担がかかる姿勢が、
顎関節にも影響を与えることがあります。 • 外傷:
顎や顔に強い衝撃を受けることによって発症することがあります。 • かみ合わせの問題:歯の噛み合わせが不正だと、
顎関節に不自然な力がかかることがあります。 治療法
顎関節症の治療は、症状の重さや原因によって異なります。
一般的な治療法は次の通りです。 1. セルフケア:ストレス管理や顎を休めることが重要です。
柔らかい食べ物を選んだり、 無理に口を大きく開けないことが大切です。 2. 物理療法:温湿布、マッサージ、ストレッチなどを行い、
顎の筋肉をほぐします。 3. 歯科治療:歯のかみ合わせが原因の場合、マウスピース(
スプリント)を使って、 夜間の歯ぎしりや食いしばりを防ぐことができます。 4. 薬物療法:痛みを緩和するための鎮痛薬や、
筋肉をリラックスさせるための筋弛緩薬が処方されることがありま す。 5. 手術:非常に重度のケースでは、
手術が必要となる場合もありますが、これは最終手段です。 予防
顎関節症を予防するためには、日常のストレス管理や正しい姿勢、
適切な咬合ケアが重要です。 また、定期的に歯科医に通い、
歯や顎の状態をチェックすることも有効です。 痛みや不快感が持続する場合は、
早めに相談してください。 医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
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2024/11/06
歯医者で使用する麻酔には副作用はありますか?
こんにちは!
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です!
歯科治療で使われる麻酔は、痛みを抑え、患者さんが快適に治療を受けられるようにするために不可欠な手段です。しかし、麻酔にも副作用が存在し、患者の体質や状態によっては注意が必要です。この記事では、歯科治療で使用される麻酔の種類と、その一般的な副作用について説明します。
1. 歯科麻酔の種類
歯医者で使用される麻酔は、大きく分けて「局所麻酔」と「笑気麻酔」の2種類があります。
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局所麻酔
最も一般的に使われるのが局所麻酔で、歯の周りや治療する部位の神経に作用し、痛みを感じにくくします。注射による麻酔が一般的で、短時間で効果が表れ、治療が終わると徐々に感覚が戻ります。多くの人に安全に使える一方で、稀に副作用が生じることがあります。
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笑気麻酔
笑気(亜酸化窒素)を使った麻酔は、局所麻酔に比べてリラックス効果が強く、恐怖心を和らげる目的で使われます。吸入タイプで、全身の感覚が鈍くなるため、主に不安が強い方やお子さんに利用されることが多いです。
2. 麻酔の副作用について
麻酔は通常安全ですが、次のような副作用が生じる場合もあります。
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注射部位の腫れや痛み
麻酔の注射が原因で、注射箇所が一時的に腫れたり痛んだりすることがあります。これは自然に治まることがほとんどですが、治療後の腫れが続く場合は、歯科医に相談しましょう。
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しびれや感覚異常
麻酔が切れるまで、唇や頬がしびれることがあります。稀に、長時間感覚が戻らないこともあり、この場合「神経麻痺」の可能性が考えられます。特に下顎の治療では注意が必要で、通常数時間で回復しますが、万が一しびれが続く場合は早めに歯科医に連絡することをおすすめします。
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めまいや吐き気
麻酔の影響で、めまいや吐き気を感じることがあります。これは特に笑気麻酔を使用した場合に見られることが多い副作用です。軽度であればすぐに治まりますが、症状が長引くようなら医師に相談してください。
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アレルギー反応
まれに麻酔に含まれる成分に対してアレルギー反応が出ることがあります。皮膚の発疹やかゆみ、息苦しさなどが見られる場合、速やかに医療機関を受診してください。歯科医は事前にアレルギー歴を確認するので、過去にアレルギー反応があった場合は伝えておくことが重要です。
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血圧の変動
一部の局所麻酔には血管収縮剤が含まれていることがあり、これが血圧に影響を与える場合があります。血圧が上がることで動悸を感じることがあるため、特に心疾患や高血圧のある方は事前に医師に相談しておくと安心です。
3. 副作用のリスクを減らすために
麻酔の副作用を減らすためには、次のポイントに注意することが大切です。
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正確な情報提供
過去の麻酔経験やアレルギー、持病がある場合は、必ず歯科医に伝えておきましょう。歯科医は患者の健康状態に応じて最適な麻酔方法を選ぶことができます。
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治療後の経過観察
麻酔が効いている間は噛み合わせがわからなくなるため、頬や唇を誤って噛んでしまうリスクがあります。また、治療後に異常を感じた場合は早めに歯科医院に連絡することで、重篤な副作用を防ぐことができます。
まとめ
歯科治療における麻酔は、適切に使用されれば痛みを和らげる効果的な手段です。しかし、副作用の可能性もゼロではないため、事前の情報提供や治療後のケアが重要です。特に、持病や過去のアレルギー歴がある方は、歯科医にしっかり相談してリスクを最小限に抑えるよう心がけましょう。
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2024/10/20
オーラルケアしてますか?
こんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。
皆さまは日常でマウスウォッシュを使っていますか?
マウスウォッシュを使うと爽快感があってお口の中がすっきりしますよね。
口臭予防や虫歯の予防にもなるために使用している人が多いのではないでしょうか?
本日は何気なく使っているマウスウォッシュの効果や正しい使い方のお話しをします。
【マウスウォッシュとは?】
マウスウォッシュとは液体のオーラルケア製品で、主に口の中を浄化し虫歯や歯周病を予防したり、爽快感を与えたり、口臭を防いだりするために使用されます。
【マウスウォッシュの目的について】
基本的にすべての製品に殺菌成分が含まれています。
歯周病菌の増殖によって症状がでる歯周病を予防するには効果的です。
しかし、歯周病や虫歯などの症状は歯科医院で治療する必要があり、マウスウォッシュだけでは治療はできません。あくまでも予防のためのものです。
また歯磨きの代わりとはなりません!お気をつけください。
【使い方の注意点】
- マウスウォッシュの回数
沢山使用し過ぎると、口の中の唾液を追い出し過ぎてしまいます。
多少であれば問題ないですがお口の中は必要な菌も存在しているのです。
逆に口内環境が悪化してしまうこともあります。
マウスウォッシュは1日2-3回ほどにとどめましょう。
- ブラッシングは別で行う
マウスウォッシュだけでは意味がありません。
歯垢などはブラッシングが必要です。
マウスウォッシュはブラッシングと合わせることで虫歯や歯周病の予防効果を得られます。
当院おすすめのマウスウォッシュは【コンクールF】です。
効果・効能
虫歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止。
主な成分
・クロルヘキシジングルコン酸塩液(薬用成分)
・グリチルリチン酸アンモニウム(薬用成分)
・緑茶抽出液(矯味剤)
・L―メントール(矯味剤)
・エタノール(溶解補助剤)
特長
水に数滴垂らし、ぶくぶくうがいするだけ。
お口の中の虫歯・歯周病を殺菌し、口臭予防に効果的な洗口液。
刺激が少なく、後味スッキリのミント味。
使用方法
コップに25~50mlの水を入れます。
コップにコンクールFを5〜10滴垂らします。
お口の中に含み数回すすぎます。
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