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歯周病について2
こんにちは。名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です😸
今回は歯周病になる原因と治療についてお話します。
歯周病の危険因子は4つあり、「宿主因子」、「細菌因子」、「環境因子」、「咬合性因子」があります。
今回は「環境因子」、「咬合性因子」の2つについてお話しします。
歯周病の「環境因子」とは、個人の生活環境や習慣、外部からの影響が歯周病の発症や進行に関与する要因のことを指します。細菌や宿主因子に加え、環境因子も歯周病のリスクに大きく関わるため、予防や治療にはこの側面の評価も重要です。
🌍 歯周病の主な環境因子
以下のような生活習慣・外的要因が、歯周病の発症・進行に影響します:
1. 喫煙(タバコ)🚬
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最も強い環境リスク因子のひとつ。
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血管収縮作用により、歯肉の血流を悪化させ、免疫反応を低下させる。
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炎症反応が抑制されるため、症状が見えにくく進行に気づきにくい。
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歯周病治療の効果も著しく下がる。
2. 口腔清掃不良(プラークコントロール不良)🪥
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歯垢(プラーク)や歯石の放置は、歯周病原菌の増殖を促進。
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不適切なブラッシング習慣、フロス未使用などもリスク。
3. ストレス😰
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長期的ストレスによって免疫機能が低下し、炎症が悪化。
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歯ぎしり・食いしばり(ブラキシズム)を引き起こすこともある。
4. 栄養状態🍴
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偏った食生活やビタミン・ミネラル不足(特にビタミンC、カルシウム、タンパク質)は、歯周組織の回復力や免疫力を低下させる。
5. 飲酒🍺
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大量のアルコール摂取は、栄養不良や免疫力低下、口腔内の乾燥などを招く。
6. 社会経済的要因💰📚
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所得・教育レベルが低いほど、口腔衛生への意識が低く、歯周病リスクが高い傾向にある。
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定期的な歯科受診の機会が少ないことも影響。
7. 職業・労働環境🏢
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長時間労働、夜勤、ストレスの多い職場なども、セルフケア不足や生活習慣の乱れにつながりやすい。
8. 薬剤の影響💊
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一部の薬(例:降圧剤、抗てんかん薬、免疫抑制剤など)は歯肉の肥厚や炎症を引き起こす副作用がある。
歯周病の「咬合性因子(こうごうせいいんし)」とは、噛み合わせ(咬合)や力の異常が歯周組織に与える影響を指します。歯周病は主に細菌感染によって引き起こされますが、咬合性因子も歯周組織に負担をかけ、炎症の進行や歯の動揺を助長する補助的な因子として重要です。
🦷 咬合性因子とは?
👉 定義:
歯に加わる**異常な力(咬合力)**が、歯周組織(歯根膜、歯槽骨など)にダメージを与えることで、歯周病の進行に影響する因子。
💥 咬合性外傷(Trauma from Occlusion)
▶️ 咬合性因子が強く働くと、次のような状態が生じます:
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歯の動揺(グラグラする)
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歯槽骨の吸収
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歯根膜の肥厚
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噛むと痛い(咬合痛)
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咬耗(かみ合わせのすり減り)
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咬合接触の偏り
🦷 咬合性因子の具体例
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歯ぎしり(ブラキシズム)
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食いしばり
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咬合干渉(高い詰め物や被せ物)
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早期接触(早く当たる歯)
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不正咬合(かみ合わせのズレ)
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歯の位置異常(挺出・転位など)
咬合性因子ですと、咬合調整・ナイトガード・矯正治療など、個別の咬合状態に応じた処置が必要になります。
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監修者情報

院長
原俊太朗(ハラシュンタロウ)

