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顎関節症について1

こんにちは😸名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。

本日は顎関節症についてお話していきます。

顎関節症(がくかんせつしょう、TMJ/TMD)は、 あごの関節(顎関節)やその周囲の筋肉にトラブルが起こる状態の総称 です。痛み・音・口の開けづらさなど、複数の症状が組み合わさって起こります。


■ 主な症状

  • あごの痛み(口を開ける・噛むと痛い)

  • 関節音(カクッ・コキッ・ジャリジャリなど)

  • 口が開きにくい/開けられる量が減る

  • 顎周囲やこめかみのだるさ・頭痛

  • 噛み合わせの違和感


■ 主な原因

顎関節症は1つの原因というより、複数の要素が重なって起こります。

  • 食いしばり・歯ぎしり

  • ストレスによる筋緊張

  • 姿勢の悪さ(猫背・スマホ姿勢)

  • 頬杖・片噛みの習慣

  • 硬いものをよく噛む

  • 噛み合わせの問題


■ 治療・対処法

医療機関(歯科・口腔外科)では症状に応じて次のような治療が行われます。

● 自分でできるセルフケア

  • 食いしばりを意識して避ける

  • 柔らかい食べ物にする、硬い物を控える

  • 顎に負担がかからない姿勢を意識する(スマホ首を改善)

  • 温めて筋肉の緊張を緩める(蒸しタオルなど)

● 医療機関で行う治療

  • マウスピース(スプリント)装着

  • 理学療法(顎周囲筋肉のマッサージ・ストレッチ)

  • 必要に応じて鎮痛薬

  • まれに関節腔洗浄などの処置を行うことも


■ 放置するとどうなる?

多くは 自然に軽快したり、セルフケアで改善 しますが、放置すると

  • 痛みが慢性化

  • 口がさらに開かなくなる

  • 噛み方が偏ることで他の歯や筋肉へ負担

などにつながることがあります。


■ 受診の目安

  • 痛みが続く、悪化している

  • 口が指2本分(約30mm)以下しか開かない

  • 関節音が大きく、日常生活に影響がある

  • 口が引っかかって開かなくなることがある

📝 1. 顎関節症の症状チェック

■ A. 痛みのチェック

  • あごを動かすと痛む

  • 口を大きく開けられない(指2本分程度以下)

  • あご周辺・こめかみ・頬・耳の前が痛い

  • 朝起きた時にあごやこめかみがだるい(歯ぎしりの可能性)

■ B. 音のチェック

  • 開け閉めで「カクッ」「パキッ」と鳴る

  • じゃりじゃり擦れるような音がする

  • ※痛みのない軽いクリック音は経過観察でよいことも多いです。

■ C. 動きのチェック

  • 口を開けるとあごが左右どちらかに曲がる

  • 固い物を噛むと痛い

  • 開け閉めがスムーズにいかず、途中で引っかかる

■ D. 習慣のチェック(リスク因子)

  • 無意識に歯をくいしばる

  • 寝ている時に歯ぎしりしていると言われた

  • 片側ばかりで噛む

  • 頬杖をつく

  • 猫背・スマホ首がある

  • ストレスが多い

健康な口元と美しい歯並びの両方を手に入れるために、日々のケアを大切にしましょう。

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科では矯正歯科やインプラント治療をはじめ、虫歯や歯周病の一般歯科にもご対応が可能です。

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院長
原俊太朗(ハラシュンタロウ)

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