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インプラントの1回法と2回法??

こんにちは。名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の金森です。

 

今回はインプラントについてご紹介させていただきます。

 

「インプラント手術」について調べていると

1回法・2回法と言う言葉を目にすることがありますよね?

 

とはいえ、一般の方からすると

1回法って何?2回法と何が違うの?

2回法だと、なんで2回も手術しなきゃいけないの?

 

などの疑問が、頭の中をよぎることがあると思います。

 

そこで今回は1回法と2回法について詳しくご説明していきますね。

 

1・インプラント手術の1回法と2回法の違い

1-1:1回法手術のメリット・デメリット

1-2:2回法手術のメリット・デメリット

 

2・1回法と2回法の治療期間やインプラント手術の流れを比較

2-1:1回法の手術の流れ

2-2:2回法の手術の流れ

 

3・結論

 

1・1回法:手術が1回

  2回法:手術が2回

 

とはいえ、上記の説明だけだと具体的な内容がないためぱっとしませんよね。

 

なので、まずは1回法と2回法のメリット・デメリットを詳しく紹介していきますね。

 

1-1:1回法手術のメリット・デメリット

 

1回法のメリット

・手術が1回で済むので、患者様の身体的負担が少ない。

・手術が1回で済むので、通院回数が少なく治療期間も短くなる

・単純構造なので、2回法に比べて治療費が安くなる

・下部構造が一体型になるので、耐久性が高くなる

 

1回法のデメリット

・アゴ骨や歯ぐきが少ないと、1回法手術を選択できないケースがある

・骨移植やアゴ骨を再生する手術が必要だと、感染リスクが上がる

 

1-2:2回法のメリット・デメリット

 

2回法のメリット

・アゴ骨や歯ぐきが少ない場合でも、手術が可能で適応範囲が広い

・歯ぐきを閉じてインプラントの定着を待つため、感染リスクが低い

 

2回法のデメリット

・2回手術をするので、患者様の身体的負担が大きい

・1回法に比べて、治療費が高い

・1回法に比べて、通院回数が多く治療期間も長くなる

 

2・1回法と2回法の治療期間やインプラント手術の流れを比較

 

1回法と2回法の通院回数や治療期間の比較

 

 

1回法

2回法

通院回数

約5回~6回

約9回~10回

治療期間

約2ヶ月~4ヶ月

約4ヶ月~5ヶ月

 

※上記は目安です。お口の中の状態や歯医者によって、通院回数や治療期間は大きく

異なります。

 

2-1:1回法の手術の流れ

1回法の手術の流れは、以下の通りです。

 

1 麻酔をして歯ぐきを切開

  インプラント体(下部構造)と同じ長さや太さに合わせて、ドリルでアゴ骨を削ります。

 

2 インプラント体をアゴ骨に埋め込む

  アバットメントと呼ばれる下部構造を、歯ぐきから露出させた状態で取り付けます。

 

3 切開した歯ぐきを縫合する

  歯ぐきから露出したアバットメントに仮歯をつけて、アゴ骨とインプラント体

(下部構造)が結合するのを約1.5ヶ月~3ヶ月待ちます。

 

4 最終的な人工歯を被せる

  アゴ骨とインプラント体(下部構造)が結合したのを確認したら、最終的な人工歯

 (目視で確認できる歯の部分)を被せて治療終了です。

 

2-2:2回法の手術の流れ

 

1 麻酔をして歯ぐきを切開

 

2 インプラント体をアゴ骨に埋め込む

  1回法とは異なり、アバットメントとよばれる下部構造も含めて歯ぐきの中に埋め込ん 

  で、露出しない状態で縫合します。

 

3 アゴ骨とインプラント体が結合するのを待つ

  個人差はありますが、約4ヶ月~5ヶ月ほどは歯ぐきの中に下部構造を埋め込んだ状態 

  でアゴ骨と結合するのを待ちます。(骨が少ない場合は、さらに約3ヶ月~9ヶ月待つ)

 

4 2回目の手術

  インプラントとアゴ骨が定着したら、再度歯ぐきを切開して土台となる役割のアバットメントをつけていきます。

 

5 最終的な人工歯を被せる

  2回目の手術後、状態が落ち着いたら型取りをして被せ物を作製していきます。

  最終的な人工歯(目視で確認できる歯の部分)を被せて終了です。

 

△1回法と2回法で大きく異なるポイント

 インプラント体を埋め込む1回法の手術後に、

・1回法は、下部構造を露出させた状態で歯ぐきを縫合する

・2回法は、下部構造を露出させない状態で歯ぐきを縫合する

 

のが大きな違いになります。

 

3:結論

 

では最後に、インプラント手術の1回法と2回法の違いについて重要なポイントだけを

簡単におさらいしていきます。

 

1回法は手術が1回のみで済むため、

・手術の身体的負担の少なさ

・通院回数の少なさ

・治療期間の短さ

・治療費の安さ

 

などで2回法よりメリットが大きい治療法です。

 

ただし、アゴ骨や歯ぐきが少ない場合には感染リスクが上がるなどの問題があり、

選択できないケースがあります。

そういった場合には、適応範囲が広く感染リスクが低い2回法になるケースが多いでしょう。

基本的に、患者様のお口の状態によってどちらの手術法が選べるか変わってきます。

 

気になる場合は、一度インプラント専門の歯医者で検査・診断を受けてみましょう!

 

当院でも無料カウンセリング行っております。

お気軽にお問い合わせください!

監修者情報

監修者情報

                                               

院長
古田裕太郎(フルタユウタロウ)

【経歴】
H19年 愛知高校卒業
H21年 愛知学院大学入学
H27年 愛知学院大学卒業
H28年 歯科医師免許取得
H29年 歯科医師研修修了
H30年 二村医院勤務
R2年 医療法人清翔会勤務
R4年 名駅アール歯科・矯正歯科 院長就任

院長の古田裕太郎と申します。
私が診療において何より大切にしているのは、「いかに患者様ご自身の歯を長持ちさせるか」ということです。そのため、当院では特に【根管治療(歯の根の治療)】に並々ならぬこだわりを持っています。
根管治療は、いわば建築でいう「基礎工事」です。どれほど高価で美しい被せ物をしても、土台となる根の治療が不十分であれば、再発して最終的に抜歯になってしまいます。だからこそ当院では、短時間で多くの患者様をこなすような"回す治療"は一切行いません。
精密な検査のもと、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)やラバーダム防湿などの環境を整え、1回ごとの施術にじっくりと時間をかけ、妥協のない精密な処置を行います。
「他院で抜歯と言われた」「根の治療を何度も繰り返している」という方にこそ、私たちのこだわりを実感していただきたいと考えています。1本の歯の寿命に真剣に向き合い、妥協のない医療を提供することをお約束します。                                        

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