お知らせ
BLOG
口呼吸について
みなさん、こんにちは
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の渡邉です。
本日は口呼吸についてお話します。
「呼吸」の仕方
マスク生活が長引き、風邪や花粉症が気になるこの季節、ついついお口で息をしていませんか?
口呼吸が自然と癖になっている場合「よし!鼻で呼吸しよう!」とまでは思わないかもしれません。
しかし、「口呼吸」による身体への影響は決して小さくありません。口内環境はもちろん、体全体の健康から美容にも大きく影響する場合があります。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、感染症に対する意識もぐんと高まった昨今ですが、もちろん呼吸の仕方も無関係とは言えません。
ここで、「口呼吸」による健康美容への影響や、口呼吸対策について、歯科医師の観点からお話していきます。
・虫歯・歯周病、口臭の原因になる
・歯並びが悪くなる
・風邪や感染症・アレルギーになりやすい
・口呼吸は老化を促進する
・「鼻呼吸」は良くて「口呼吸」がダメなのはなぜ?
口呼吸の弊害。虫歯・歯周病・口臭・歯並び・風邪・アレルギー・老化促進
日虫歯や歯周病になりやすい
月口臭の原因になる
火歯並びが悪くなる
水風邪やアレルギーになりやすい
木老化を促進する
簡単にまとめると、上記の5つの問題が挙げられます。1つずつ解説していきましょう。
口呼吸は、虫歯・歯周病、口臭の原因になる
お口の中の「唾液」には、口腔内の細菌をやっつけたり、汚れを洗い流したりするなどの様々な働きがあります。
口内には唾液が常に出ている状態が正常ですが、常に口呼吸をしていると、お口の中は乾燥し、唾液がうまくまわらなくなってしまいます。この状態では虫歯や歯周病の原因菌も繁殖し放題になってしまいます。
また、お口の中が乾燥すると、歯に汚れがつきやすくなることにより、歯の黄ばみの原因となります。
「歯のホワイトニングをした後に色戻りが早い」という方は、もしかしたらお口が乾燥しやすいことが原因かもしれません!
口呼吸だと、歯並びにも悪影響
歯並びは〈内側からの舌による圧力〉と〈外側からの唇や頬の筋肉からの圧力〉の均衡が取れる位置に自然に並ぶようになっています。
慢性的に口呼吸の状態が続くと、唇や頬の筋肉による〈外側からの圧力〉がかからない為、出っ歯や受け口などの原因になってしまうこともあります。
特にお子様の場合は、骨格にも影響が出やすいため注意が必要です。
口呼吸だと、風邪や感染症・アレルギーになりやすい
鼻から呼吸する「鼻呼吸」の場合、外気を取り込む際に一緒に入ってきた細菌やウイルスなどを排除する機構が備わっているため、風邪をひきにくかったり、ウイルスに感染しにくいという特徴があります。
また、鼻呼吸の場合は冷たく乾いた空気を吸い込んでも「副鼻腔」の働きにより、加温・加湿された状態で気道に空気を届けるなどの機能も働きます。
鼻呼吸のイメージ
一方、口には鼻のような外気に対する機能が備わっていないため、直接細菌やウイルス、塵などを取り込んでしまうことになるのです。
衝撃!口呼吸は、老化を促進する
口呼吸の場合、お口周りの筋肉が常に緩んだ状態となります。使わない筋肉はだんだん衰えてきますが、お口周りの筋肉(口輪筋)が緩むと、周囲の表情筋も緩み、それが皮膚の緩みにも繋がっていきます。
この表情筋からの皮膚の緩みは、目元や口元の皺の原因になってしまいます。また、「口輪筋」が緩むと、リップラインがぼやけて口紅のにじみの原因にもなります。
そのほかにも、口呼吸の場合は「舌の位置を固定する筋肉」も衰えるため、二重あごやいびきの原因にもなってきます。
あなたは「口呼吸」or「鼻呼吸」?
自分がきちんと鼻呼吸ができているのかどうかは、とくに意識したことがなければあまりよくわからないかもしれません。
今回、改めて気になってきたという方は、ぜひ下記の項目をチェックしてみてください。 日唇が乾燥しやすい
月上下の唇の厚さに差があり、下唇のほうが厚い
火上唇が富士山型
水意識しないでいると口が開いている
木唇を閉じようとするとあごのところに力が入り”梅干し”ができる
金口がへの字口
土鼻の穴を意識して動かす事ができない
祭よくいびきをかいている
祝鼻炎持ち
どうでしょうか?
もし1つでも当てはまったら、要注意です。
ここまで読んで「口呼吸は絶対治したい!」と思った方も多いのではないでしょうか?
原因によって治す方法も変わって来ます。 そもそも鼻が詰まっていて鼻呼吸ができないという方は、まずは耳鼻科でしっかり鼻づまりの根本から治療しましょう。 また、一時的に鼻が詰まるという方は、鼻粘膜の血流が悪くなっていると考えられます。鼻を暖めることによって血行が促進され、簡単に鼻づまりが解消される事が多いです。 鼻で呼吸してみて、難なく呼吸ができる方 この場合は単にお口周囲の筋肉が緩み、口呼吸が癖になっている方です。この場合は意識して鼻で呼吸するように努力したり、テープなどで上下の唇を止め、機械的に上下の唇を閉じ、筋肉を鍛えていくという方法で改善できます。最近では口呼吸の予防グッズなども販売されていますので、そういったものを利用するのもオススメです。 自分がどのタイプかを把握できたら、それぞれ適した方法で、鼻呼吸にトライしてみてください。
口呼吸が気になる方は当院にご相談下さいませ。
医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
監修者情報 院長 【経歴】 駿台甲府高校高校卒業後、松本歯科大学歯学部入学、卒業後に医療法人スワン会に入局。臨床研修取得後2020年医療法人清翔会に入社、エスカ歯科・矯正歯科、名駅アール歯科・矯正歯科、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科、名古屋みなと歯科・矯正歯科などのさまざまな歯科医院で保険診療からインプラント、審美歯科、矯正歯科、すべての治療を学ぶ。
原俊太朗(ハラシュンタロウ)
H24年 駿台甲府高校 卒業
H24年 松本歯科大学 歯学部 入学
H31年 松本歯科大学 歯学部 卒業
H31年 歯科医師免許証 取得
R2年 臨床研修修了 登録
R2年 エスカ歯科・矯正歯科 常勤医師
R4年 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科院長 就任
【所属団体】
日本矯正歯科学会
日本審美歯科学会
日本口腔インプラント学会
口腔インプラント学会
ノーベルバイオケア社インプラントコース修了
club GP会員
international team for implantology会員
圧倒的な実績を積み、2022年1月名古屋ウィズ歯科・矯正歯科院長に就任。
患者さまの困っている声に耳を傾け、患者さまの人生に寄り添って、納得のいくまで治療の説明を行っています。

