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銀歯の秘密!!
こんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科、衛生士の黒岩です。
皆様、銀歯はお口の中にございますか?
実は銀歯には様々なデメリットがあるのです。
本日は銀歯を使わない治療、メタルフリー治療についてお話させていただきます。
目次
1.メタルフリーとは
2.銀歯のリスクについて
?歯科治療における金属アレルギーについて
3.メタルフリー治療のメリット・デメリット
4.歯科医院がすすめる治療
メタルフリーとは
金属(銀歯)を使わない治療を意味します。
天然歯に近く見た目が良いことに加え、金属ではない素材を使用しているため、安全性が高い点も特徴です。
種類は健康保険内のCAD/CAMと言われる種類のものから、自費診療のハイブリッド、セラミックと言われる種類もあります。
それぞれのメリット、デメリットについてはこちらへ!
関連記事;セラミックと銀歯って何が違うの?
銀歯のリスクについて
銀歯にはお口の中で「目立つ」ということ以外にも、多くのデメリットがあります。
中でも注意すべきなのが「金属アレルギー」です。
長期間の使用によって劣化した金属はイオン化して溶け出し、その金属イオンが血中に取り込まれ金属アレルギーを引き起こすことがあります。
主に次のような症状が現われます。
・頭痛、めまい
・肩こりや疲労感
・湿疹や蕁麻疹、アトピー性皮膚炎のような症状
・貴金属によるかゆみやかぶれ、ただれ
単なる皮膚疾患ではなく、このような症状が、歯科治療で使われている金属素材が原因と考えられています。
歯科治療が原因で起きる金属アレルギーは、口内炎も現われることがあります。
歯科治療で使われている金属にはニッケル、水銀、コバルト、クロム、亜鉛、パラジウムなどがあります。
保険適用の金属は金12%、銀48%、パラジウム20%、銅17%でできていてこの金銀パラジウム合金が金属アレルギーを引き起こすといわれています。
保険治療のため安価で治療できるため、日本の歯科治療では使われています。
今はほとんど使われていませんが、以前はアマルガムと言う水銀を含んだ金属がよく使われていました。
これらの金属がお口の中で溶け出し、体内に少しずつ取り込まれることで体の不調を引き起こすことがあります。
原因不明の体調不良で悩んでいる方は、もしかするとお口の中に金属素材が使われているかもしれません。
金銀パラジウム合金で使用されている「パラジウム」は、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査において約半数の人に陽性反応が出る、“非常に金属アレルギーになりやすい物質”なのです。金属イオンが体内を巡り、体中に蓄積されることで頭痛、肩こり、原因不明の痛み、不眠、イライラ、めまいといった不定愁訴の原因となります。
メタルタトゥー
被せ物から溶出した金属イオンや、被せ物などの金属を削ることで生じる金属の削片によって歯肉が黒く変色する現象です。
メタルタトゥーの治療法はレーザーを用いる治療法などがありますが、歯肉の内部の深い部分まで変色している場合、キレイにすべてを除去することは困難です。
金属を使わないメタルフリー治療はメタルタトゥーの予防に効果的です。
メタルフリー治療のメリット・デメリット
メリット
1.見た目がキレイで気づかれにくい
2.二次カリエスになりにくい※
3.歯が割れにくい
※2次カリエス
以前にむし歯治療を行った部分が、再びむし歯になることをいいます。その原因は、詰め物と歯の隙間からむし歯菌が入ること、金属と歯の隙間を埋めているセメントが劣化して溶けることです。 現在日本の保険治療で認められている詰め物、セメントは口腔内で長期の安定が難しいと言われています。 自由診療では使用する材料に制限が無いため、口腔内で長く安定する詰め物、セメントを用いることができ2次カリエス発生の予防につながります。
デメリット
1.銀歯に比べて、被せ物が割れやすい(逆に銀歯は硬すぎて、歯の方が割れてしまう)
2.健康保険適応外なので、高額。
歯科医院がすすめる治療
残念なことに、保険でつめた銀歯は、5年~7年でやりかえられているという統計が出ています。保険で治療する金属は歯にはまっているだけで、歯と一体化している訳ではありません。
セメントが歯と金属の間を埋めて、その摩擦力ではまっているだけ。
時間が経ってセメントが劣化し溶けてくると、隙間ができて金属がはがれてきます。
それに対してセラミックは、透明感があり、見た目は天然歯に近い素材です。
また汚れ(プラーク)が付きにくく、ほとんど変色、劣化しないため、耐久性にも優れています。
お口の中と体に優しい治療で、歯と体の健康を守ることができるため今注目されている治療法とも言えます。
被せた歯と長く付き合っていくためにもセラミック治療がオススメです。
ご自身のお口に気になることがございましたらご気軽にご相談下さいませ。
医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科
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監修者情報

院長
原俊太朗(ハラシュンタロウ)
【経歴】
H24年 駿台甲府高校 卒業
H24年 松本歯科大学 歯学部 入学
H31年 松本歯科大学 歯学部 卒業
H31年 歯科医師免許証 取得
R2年 臨床研修修了 登録
R2年 エスカ歯科・矯正歯科 常勤医師
R4年 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科院長 就任
【所属団体】
日本矯正歯科学会
日本審美歯科学会
日本口腔インプラント学会
口腔インプラント学会
ノーベルバイオケア社インプラントコース修了
club GP会員
international team for implantology会員
駿台甲府高校高校卒業後、松本歯科大学歯学部入学、卒業後に医療法人スワン会に入局。臨床研修取得後2020年医療法人清翔会に入社、エスカ歯科・矯正歯科、名駅アール歯科・矯正歯科、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科、名古屋みなと歯科・矯正歯科などのさまざまな歯科医院で保険診療からインプラント、審美歯科、矯正歯科、すべての治療を学ぶ。
圧倒的な実績を積み、2022年1月名古屋ウィズ歯科・矯正歯科院長に就任。
患者さまの困っている声に耳を傾け、患者さまの人生に寄り添って、納得のいくまで治療の説明を行っています。

