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歯の強度
こんにちは
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です。
本日は歯の強度についてお話いたします😊🦷
「歯の強度」というのは、歯がどれだけの力に耐えられるか、また
歯の硬さ・強さの目安
• エナメル質(歯の表面)
人体で最も硬い組織で、モース硬度は約5(鉄や鋼に近い硬さ)。
咀嚼の際には数十〜100kg近い力に耐えられることもあります
• 象牙質(中の層)
エナメル質より柔らかく、クッションのように働いて衝撃を吸収。
• 歯髄(神経や血管)
強度よりも感覚や栄養供給を担う部分。
強度を左右する要因
1. エナメル質の厚さや質
酸蝕症や虫歯で溶けると強度が低下します。
2. 噛み合わせ
歯ぎしり・食いしばりがあると摩耗・ひび割れの原因に。
3. 食生活
酸性飲料(炭酸、果汁、酢など)、砂糖の摂取過多で弱くなる。
4. 口腔習慣
硬すぎる食べ物(氷やアメなど)や爪噛みもリスク。
5. 年齢
年をとると象牙質が厚くなり、見た目は変わらなくても脆くなって
歯を強く保つためにできること
• フッ素入り歯磨き粉で再石灰化を促す
• 酸性飲料や甘いものを摂った後はすぐ磨かず、水でゆすいで中和
• バランスの取れた食事(カルシウム・リン・ビタミンD)
• 歯ぎしり対策(ナイトガードなど)
• 定期検診で早期の虫歯・亀裂をチェック
実は、歯のエナメル質は一度失われると再生しません。でも 再石灰化(溶けかけた部分をミネラルで補修すること)は可能で、
歯を硬くする方法
① フッ素で再石灰化を促す
• フッ素入り歯磨き粉・洗口液を毎日使う
• フッ素はエナメル質と結合して「フルオロアパタイト」という酸
② 唾液の力を高める
• 唾液にはカルシウムやリンが含まれ、自然の再石灰化を助ける
• よく噛むことで唾液分泌アップ(ガム、繊維質の食べ物など)
• 水分不足・口呼吸を避ける
③ 食生活での工夫
• カルシウム(牛乳、チーズ、小魚)
• リン(卵、ナッツ、肉)
• ビタミンD(鮭、きのこ、日光浴) → カルシウム吸収を助ける
• チーズは特にエナメル質を修復する作用があり◎
④ 酸から歯を守る
• 炭酸飲料・果汁・酢の多い食品は酸蝕症の原因
• 摂った後すぐに磨かず、水で口をゆすぎ、30分後に歯磨き
• 間食を減らし、口の中を休ませる
⑤ 歯ぎしり・食いしばり対策
• 強い力は歯を割ったりヒビを入れる原因
• ナイトガード(マウスピース)で予防
⑥ 定期的な歯科ケア
• 歯科でフッ素塗布
• シーラント(奥歯の溝を埋めて虫歯予防)
• 初期の虫歯やエナメル質の白濁は再石灰化で回復可能
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まとめると:
フッ素+唾液+栄養+酸蝕を防ぐ
この4つを意識すると、歯はより硬く・強く保てます。
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監修者情報

院長
原俊太朗(ハラシュンタロウ)

