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インプラントのメンテナンスの必要性

こんにちは名古屋ウィズ歯科・矯正歯科 歯科衛生士の宗宮です。

 

本日はインプラントのメンテナンスについてお話いたします。

 

 

インプラントといえば長持ちさせるためにはメンテナンスが重要と言われています!

 

ただ、メンテナンスというと

「大変そう」「痛くないのに行くのが面倒」などマイナスのイメージがあるかと思います。

 

しかし、自費治療のインプラントで快適に生活をするためには

ご自身でのセルフケア、医院でのケアは必要です!

 

 

インプラントのメンテナンスが必要な理由についてお話していきます

 

1:インプラント周囲炎を予防することが出来る

2:インプラント以外の歯の寿命も延ばすことが出来る

3:メーカー保証を受けられる可能性が高くなる

 

 

では、それぞれについて詳しくお話させて頂きます。

 

 

1:インプラント周囲炎を予防することが出来る

 

インプラントを入れた方は治療後に「インプラント周囲炎」にかかりやすいので予防ケアが必要になります。

 

インプラント周囲炎とは

・歯肉に炎症が起こる

・顎の骨を溶かす などが起こります。

 

当然、歯の土台となる歯肉や顎の骨が悪くなってしまったら

せっかく埋入したインプラントが外れてしまったり、グラついてしまい再治療が必要になってしまいます。

 

 

そして、再治療とはメンテナンスよりもとても大変な治療になります!

 

なにか起こる前に定期的にメンテナンスへ来て頂くと

早期発見をすることもできます!

 

 

 

2:インプラント以外の歯の寿命も延ばすことができる

 

インプラント治療後のメンテナンスは、他の歯の寿命を延ばすことにも最適です

 

・歯周病・虫歯 など主に歯が失われる原因となる

この2つについての予防もできるからです。

 

口腔内全体の健康状態が悪化して、

治療が複雑化する前に対処していきましょう☆

 

 

 

3:メーカー保証を受けられる可能性が高くなる

 

インプラント治療には、通常5~10年程度のメーカー保証が付くケースが多いです。

 

ただし、「メンテナンスに通っていること」が保証の

適用条件になっている場合が多いので注意してください。

 

メンテナンスへ通っていれば万が一インプラントが

・欠ける・割れる・抜ける などのトラブルがあったとしても

保証期間内であれば無償もしくは減額された額で再治療・再修復を受けれる可能性が高いです。

 

しかし、インプラントの保証期間や適用条件は、歯科医院によって異なります。

 

 

 

 

●歯科医院でのインプラントのメンテナンス方法

 

インプラントのメンテナンス方法は、

通常の歯科医院の定期検診とほとんど同じことを行います。

 

・P検(歯周病検査)

・スケーリング(歯石の除去)

・PMTC(バイオフィルムの除去)

・TBI(歯磨き指導)

・噛み合わせの確認 などを行います。

 

 

具体的には、

・インプラントもしくはその他の歯はぐらついていないか

・歯周ポケットは深くないか

・歯肉の炎症はないか

・口腔内は清潔か

・噛み合わせはズレていないか

・歯ぎしりや食いしばりが強くなっていないか などを診ています

 

 

なぜなら

・歯に必要以上に力がかかる

・インプラント周囲炎の発症

・口腔内の衛生状態の悪化 などがあると

インプラントが外れてしまったり、ぐらつく原因になってしまうからです。

 

 

また、先ほどもお伝えしたように

インプラント部分以外にも口腔内の健康を妨げる要因がないか定期的にチェックすることで、

インプラントを含む全ての歯の寿命を伸ばせるようにします。

 

 

 

●TBI(歯磨き指導)

 

インプラント治療後のメンテナンスでは、歯科衛生士がTBI(歯磨き指導)を行います。

 

インプラントや他の歯の寿命を延ばすためには、

歯科医院でのクリーニングだけではなく、御自身で行うセルフケアが必要不可欠だからです。

 

 

具体的には、患者様の口腔内によりそれぞれ異なりますが

・磨き残しが多い部分の確認

・磨き方の正しい方法

・歯間ブラシやフロスなどの使用方法

・患者様に合うセルフケア用品の提案 などを行います。

 

特に歯ブラシ以外の補助的清掃用具は使い方を知らなかったり

慣れていない方も多いと思います。

 

しかし、歯ブラシのみでは

歯間部、歯頸部など磨けていない箇所が残ってしまいますので

 

歯科衛生士が説明させて頂きます!

セルフケアで清潔な口腔内を維持できるようにしましょう!

 

 

 

●スケーリング(歯石除去)

 

インプラント治療後のメンテナンスでは、必要に応じて

スケーリングと呼ばれるクリーニングも行います。

 

この

スケーリングでは専用の機械を使用し

歯石(プラークが固まった汚れ)を取り除きます。

 

 

スケーリングでは

・インプラントと周囲炎

・歯周病

・虫歯 の予防に効果的です

 

 

 

●PMTC(バイオフィルムの除去)

PMTCとは専用の機械で歯の表面を磨いていくクリーニングです。

 

歯の表面についた、歯磨きでは取り切れない

バイオフィルムや着色を除去していきます。

 

インプラントの上部構造(被せ物)は人工物なので虫歯にはなりませんが

バイオフィルムをそのまま放置しておくとそこが感染源となり

・インプラント周囲炎

・天然歯の虫歯・歯周病 を発症しやすくなります。

 

 

一度除去したバイオフィルムもしばらく放置すると

再付着してしまうので、定期的なPMTCが必要となります。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

定期的にインプラントのメンテナンスへ通うと言うことは

インプラント部分も清潔に保つことができ、

また他の歯も口腔内環境もよくなります。

 

 

もし、インプラント治療をされていて

メンテナンスへ通っていない方はぜひメンテナンスへ通ってみてください!

また、今度インプラント治療を考えられている方は

参考にしていただくと嬉しいです?

 

 

 

 

 

 

監修者情報

監修者情報

                                               

院長
古田裕太郎(フルタユウタロウ)

【経歴】
H19年 愛知高校卒業
H21年 愛知学院大学入学
H27年 愛知学院大学卒業
H28年 歯科医師免許取得
H29年 歯科医師研修修了
H30年 二村医院勤務
R2年 医療法人清翔会勤務
R4年 名駅アール歯科・矯正歯科 院長就任

院長の古田裕太郎と申します。
私が診療において何より大切にしているのは、「いかに患者様ご自身の歯を長持ちさせるか」ということです。そのため、当院では特に【根管治療(歯の根の治療)】に並々ならぬこだわりを持っています。
根管治療は、いわば建築でいう「基礎工事」です。どれほど高価で美しい被せ物をしても、土台となる根の治療が不十分であれば、再発して最終的に抜歯になってしまいます。だからこそ当院では、短時間で多くの患者様をこなすような"回す治療"は一切行いません。
精密な検査のもと、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)やラバーダム防湿などの環境を整え、1回ごとの施術にじっくりと時間をかけ、妥協のない精密な処置を行います。
「他院で抜歯と言われた」「根の治療を何度も繰り返している」という方にこそ、私たちのこだわりを実感していただきたいと考えています。1本の歯の寿命に真剣に向き合い、妥協のない医療を提供することをお約束します。                                        

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