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警察歯科医について
こんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の黒岩です。
本日は警察歯科医についてお話しさせていただきます。
皆さんは警察歯科医を知っていますか?
警察歯科医は警察からの要請を受け、災害時などの身元確認や犯罪捜査活動に協力する歯科医師のことです。
警察歯科医という専門の歯科医師が登録制で活動しています。
生前に歯科治療を受けた際のカルテ記録やレントゲン写真などを照らし合わせて、該当者本人の確認を行います。
主な活動内容は
・事件、事故、災害時の身元確認
・犯罪捜査協力、児童虐待防止
身元確認をするためのチェック項目は
・歯が欠けている。抜けている。
・治療の痕
・治療の方法
・歯並びや顎の位置
・歯ぐきや歯の周りの状態 など
歯は人間の最も硬度に優れ、高温にも耐える組織です。
歯は乳歯列で20本、永久歯は智歯(親知らず)を含めて32本ありますが、これら全ての歯の状態が近似しているケースは極めて少ないため、大規模災害などで多数遺体が発生するような場合に、生前歯科データと死後データから、高確率で絞り込み特定をします。
皆さんの歯科情報がかかりつけの歯科医院で保管されていることが、大きな鍵になります。
2011年に起こった東日本大震災で2600名の歯科医師が出動し、約8700体の歯科所見を採取し、身元確認に貢献したそうです。
お口の中だけでも多くの情報があります。
身元不明者がひとりでも減るように親族の元に無事帰れるようにこれからもっと役立てるようになればいいなと思いました。
監修者情報

院長
古田裕太郎(フルタユウタロウ)
【経歴】
H19年 愛知高校卒業
H21年 愛知学院大学入学
H27年 愛知学院大学卒業
H28年 歯科医師免許取得
H29年 歯科医師研修修了
H30年 二村医院勤務
R2年 医療法人清翔会勤務
R4年 名駅アール歯科・矯正歯科 院長就任
院長の古田裕太郎と申します。
私が診療において何より大切にしているのは、「いかに患者様ご自身の歯を長持ちさせるか」ということです。そのため、当院では特に【根管治療(歯の根の治療)】に並々ならぬこだわりを持っています。
根管治療は、いわば建築でいう「基礎工事」です。どれほど高価で美しい被せ物をしても、土台となる根の治療が不十分であれば、再発して最終的に抜歯になってしまいます。だからこそ当院では、短時間で多くの患者様をこなすような"回す治療"は一切行いません。
精密な検査のもと、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)やラバーダム防湿などの環境を整え、1回ごとの施術にじっくりと時間をかけ、妥協のない精密な処置を行います。
「他院で抜歯と言われた」「根の治療を何度も繰り返している」という方にこそ、私たちのこだわりを実感していただきたいと考えています。1本の歯の寿命に真剣に向き合い、妥協のない医療を提供することをお約束します。

