歯を強くするのは・・・フッ素

こんにちは、名古屋ウィズ歯科・矯正歯科でございます。

 

本日はフッ素についてお話します。

 

フッ素とは

フッ素とは、栄養素の一種で、自然界では海草やお茶の葉にも含まれているものです。そのため、私達は普段から無意識にフッ素を体に取り込んでいます。
フッ素は、歯や骨が作られるときや、それらを健康に保つために、必要不可欠なものなのですが、歯の健康を保つためには、食べ物や飲み物だけでは、十分なフッ素摂取は不可能なので、むし歯予防のためには、フッ素を取り入れる必要があります。

 

フッ素はいつから使うの?

フッ素は生えてきて間もない歯に使うのが一番効果的です。

乳歯は生後6ヶ月から3歳半頃まで、永久歯(親知らずは除く)は4歳頃から中学3年生頃までに生えてきます。その時期に使うと一番効果があります。また、最近では、大人の歯の根面のむし歯にも20〜30%の予防効果があるという研究報告もありますので、フッ素の利用は一生続けたほうが良いと言われています。

 

当院ではフッ素塗布できますのでご連絡おまちしております。

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