2022年【最新】ホワイトニング情報
こんにちは。
名古屋ウィズ歯科・矯正歯科、歯科助手の小原でございます。
本日は、ホワイトニングについてお話しさせて頂きます。
目次 |
ホワイトニングは審美歯科のひとつで、
特殊な薬剤を使って歯を白くする歯科医療になります。
コーヒーや赤ワインなどの色素が沈着してしまった場合でも
歯を白くすることが可能です。
治療の種類にもよりますが1回で歯が白くなるものありますので
大事なイベントを控えた方にもオススメです。
ホワイトニングで用いられる薬剤には過酸化尿素や過酸化水素が入っております。
この成分には、着色汚れを分解する働きがあります。歯の表面を白くすることはもちろん、歯の中の色素も分解することができる為、歯を根本的に白くすることが可能になります。
その為、歯を白くすることが可能になります。
そして、この過酸化水素の入ったホワイトニング薬剤は医療機関でのみ取り扱うことができます。
1.オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングです。漂白効果の高いライトを使用するため、1回の施術で効果を実感していただけます。(個人差あり)
しかし、人工的な白さのため、後戻りもしやすくなっています。
2.ホームホワイトニング
マウスピースを使用し、ご自身のお好きな時間にできるホワイトニングになります。
約2週間~1ヶ月毎日行っていただき、時間をかけ薬剤を浸透させるため、歯の内側から白くすることができます。
ですので、オフィスホワイトニングに比べるとホワイトニング効果が高くなり持続性もあります。(個人差あり)
3.デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを掛け合わせたものです。
双方のメリットを組み合わせることによって、より高いホワイトニング効果が期待できます。
・見た目の印象が変わる
歯が黄ばんでいると「不潔そう」「汚い」など勝手にマイナスなイメージをもたれているかもしれません。
特に接客業や営業職のかたなどは見た目の印象が大切になってくると思います。
歯を白くすることにより清潔感がでて、印象を大きく変えることができます。
・笑顔に自信がつく
歯が白くなることによって、笑顔に自信がつき印象的にみえます。
歯が白くなるとレフ板効果がでて、肌も綺麗にみしてくれます。
これにより、写真写りが良くなったり、自分の笑顔がもっと好きになるかもしれません。
上記のメリットは矯正治療を行ったときにも言えるメリットになります。
矯正治療も気になる方は是非こちらも見てみて下さい。
ホワイトニングのデメリット
・健康保険対象外
ホワイトニング自由診療のため、健康保険の対象外になります。
ですので、費用が高額になる場合がございます。
・知覚過敏
歯が欠けていたり、削れていたりする場合、歯の状態にもよりますが
ホワイトニングの薬剤によって歯がしみることがあります。
また、ホワイトニングを続けることにより冷たいものを食べることにより歯がしみてしまう恐れがあります。
・ホワイトニングの効果
どのホワイトニング治療でも一概に言えることなのですが、ホワイトニングの効果には個人差があります。
ですので、想像していた白さにならない、逆に白くなりすぎて不自然になってしまったなどのことも起こりえます。
必ずしも想像している白さになるとは限りませんので後注意下さい。
・無カタラーゼ症の方 ⇒ 無カタラーゼ症について
・光線過敏症の方
・妊娠中、授乳中の方
・小児
・歯に大きな虫歯、亀裂のある方
・重度のテトラサイクリン変色歯
※上記に関わらず、被せ物、詰め物、神経を抜いてある歯は、白くなりません。
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メニュー |
料金 |
オフィスホワイトニング |
上下8本ずつ(計16本) |
\13,200 |
ホームホワイトニング |
上下どちらか(マウスピース代含む) |
\19,800 |
両方(マウスピース代含む) |
\30,800 |
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追加の薬剤 |
\4,950 |
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デュアルホワイトニング |
オフィスホワイトニング1回分 ホームホワイトニング1回分 |
\41,800 |
ホワイトニングを行ってから24時間以内は、色の濃い飲み物や食べ物、酸性度の高い飲み物、食べ物等のご飲食、喫煙はお控え下さい。
白さを維持するために定期検診や、ホワイトニング効果のある歯磨き粉の使用をオススメしています。
当院では無料カウンセリング随時行っております。
興味のある方は是非お越し下さい!!