口角ボトックスについて~

みなさん、こんにちは。

名古屋ウィズ歯科・矯正歯科の郷原でございます。

 

本日は口角ボトックスについてお話します。

鏡で自分の顔を見たときに「老けたな」と感じることがありませんか。

肌にツヤやハリがないわけではないのに、なぜか老けて見える。

その老い、実は口元からかもしれません。では、老けた印象を与えてしまう口元とは、どのような状態のものなのでしょうか。また、どうすればそれを改善することができるのでしょうか。

 

・老けた印象を与えてしまう口元とは

口元は、意外と年齢の印象を左右します。では、老けた印象を与えてしまう口元とはどのような状態のものがあるでしょうか。

 

  • 口角が下がっている

口角が下がっていると、口元がたるんでいる印象や暗く影がある印象を与え、老いて見えてしまいます。しかし、自分で鏡を見るときは無意識のうちに顔をつくってしまいがちなので、自分では気づかないことが多くあります。そこで、普段はどのような表情に見えているのか、鏡の前で顔から力を抜いて真顔の印象を確認してみることがオススメです。

 

  • 口周りのタテジワが深い

これは、自分で見てもわかりやすく、シワが深くなればなるほど、老いを感じやすくなります。通常はあまり見えていなかったとしても、話しているときや考えながら口をつぼめる仕草などが特に深くシワが刻まれやすいので、人と話すときの動作や自分のくせも鏡を用いてチェックしてみましょう。

 

  • 唇に厚みがない

唇がふっくらしているとハリがあって若い印象になりますが、逆に厚みがないと、老いによってハリをなくしてしぼんでしまったような印象になり、唇のシワも目立ってしまったりもします。唇の周囲だけでなく、唇そのものも年齢を感じさせるポイントになり得るのです。

 

  • 自然につくった表情がゆがむ

自分では自然に笑っているつもりなのに、表情が左右差が大きく、ゆがんだ表情になってしまっていることがあります。表情がゆがむこと自体は直接老いた印象につながるわけではありませんが、その状態で年齢を重ねるとシワが深く刻まれてしまったり、より口角が下がってしまったりもします。表情のくせは、自分ではなかなか気づきにくいものですが、周囲の人に聞くなどして、自分のくせを把握するようにしたいところです。

 

気になる方はお問い合わせくださいませ。

ご連絡お待ちしております。

 

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