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つらい口内炎にサヨナラ!ビタミンで早く治す&繰り返さない方法

こんにちは! 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科です! 口内炎はなぜできる? 口内炎は、口の中の粘膜にできる炎症や潰瘍のことを指し、食事や会話のたびに痛みが気になる不快な症状です。原因はさまざまですが、主に栄養不足、ストレス、睡眠不足、免疫力の低下などが影響します。特にビタミンB群の不足は、口内炎と深く関係しています。 ビタミンで口内炎を改善・予防できる? 口内炎の治療や予防には、ビタミンを意識的に摂取することが非常に効果的です。粘膜の再生や免疫機能のサポートに関わるビタミンを補うことで、治りを早めたり、できにくい体をつくることができます。 口内炎に効果的なビタミンと食品 ビタミンB2(リボフラビン) 粘膜の健康を保つ働きがあり、ビタミンB2不足は口内炎の大きな原因のひとつです。
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多く含まれる食品:レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、青魚
ビタミンB6 たんぱく質の代謝を助け、皮膚や粘膜の炎症を抑える働きがあります。
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多く含まれる食品:鶏むね肉、バナナ、にんにく、まぐろ、さつまいも
ビタミンC 傷の治りを早める働きがあり、抗酸化作用もあります。疲労やストレスで口内炎ができやすい人におすすめです。
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多く含まれる食品:赤ピーマン、ブロッコリー、キウイ、いちご、みかん
葉酸 粘膜の修復に関わるビタミンで、特に妊娠中の女性には欠かせません。
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多く含まれる食品:緑黄色野菜、レバー、アスパラガス、ほうれん草
サプリメントも活用しよう 毎日の食事だけで十分にビタミンを摂るのが難しい場合は、サプリメントの利用も一つの方法です。特に、忙しくて食事のバランスが偏りがちな人にはおすすめです。ただし、過剰摂取を避けるためにも、使用する際は目安量を守りましょう。 まとめ:ビタミンで口内炎に負けない体をつくろう 口内炎はただの一時的なトラブルと思われがちですが、栄養状態や体の調子を表すサインでもあります。ビタミンB群やCを中心とした栄養バランスの良い食生活を心がけ、早めにケアすることで、痛みを早く和らげることができます。繰り返す口内炎に悩んでいる方は、まずは日々の栄養から見直してみましょう。口の中から健康を整えることが、全身の調子にもつながっていきます。 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科では矯正歯科やインプラント治療をはじめ、虫歯や歯周病の一般歯科にもご対応が可能です。 名古屋駅から徒歩5分圏内の通いやすい場所にありますので、お仕事帰りやお買い物帰りなどにもお立ち寄りいただけます。 お口のお悩みやトラブルなどは名古屋駅から徒歩5分圏内の名古屋ウィズ歯科・矯正歯科にご相談、ご予約をお待ちしております。 医療法人 清翔会 名古屋ウィズ歯科・矯正歯科 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-44-2 オーキッドGビル2階 平日 10:00~13:00 / 14:30~19:30 土曜日 10:00~13:00 / 14:00~18:00 休診日 隔週日曜日・祝日 ご予約・カウンセリング予約受付中 お電話はこちらから 052-564-8830 ネット予約はこちらから承っております↓ お口の無料相談のご予約はこちら
監修者情報

院長
原俊太朗(ハラシュンタロウ)

